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「ホイアン日本祭りがとんでもなく忙しかったが、とてつもなく充実したものになってしまったぁぁ」の巻

先月、8月24日~26日の3日間、ここホイアンで毎年恒例となっている「ホイアン日本祭り」が開催された。

なんと、今年は、10周年記念であるため、通常2日間の祭りが今年は3日間行なわれた。

そんな中、私は何をしていたかというと、

祭りといっても、キラキラ目立つようなことはしなかった。

ただただ、日本の子供たちとホイアンの子供とを引き合わせてワイワイできる空間作りをやらせてもらっただけ。

50人近くの子供らをおいらと優秀なベトナム人スタッフで回すことにも、

ハラハラドキドキ堪らなかったが、

何より子供同士でちょっと気になる子ができて異国の恋なんか芽生えてほしかったというのがほんとのとこ。

そんなこんなで、運営側は二、三歩先を見ながらも、子供同士の貴重な一瞬を目に焼き付けながら、

地道にせっせとイベントをやらせていただいたわけだ。


【ホイアン祭り初日、イベント第1弾】

ルンテヴィン小学校新校舎開校式。

日本のある大学が支援したことで、なにやらお偉いさんらがたくさんいらっしゃった。

日本大使館の大使が来られると、さすがに腰が引けそうだったが、

そんなこと子供らにとっては、どーでもええことやったらしく、

早く日本の学生と交流をしたそうで、うずうずしていた。

「小学校の先生か!」って突っ込まれそうな下の写真だが、

一生懸命練習して本番に臨んだ支援して下さった日本の学校の校歌は、

傍から見たら大成功だったらしいが、

舞台にいたおいらと子供らは、

テンポが速くなる悪いクセを抑えようとアイコンタクトでもう必死必死。笑

おいらの声が一番でかかった気がしないでもなかった。笑

何はともあれ、歌い終わった子供らの表情は、

今年のベトナム中部小学生部門のベストショット賞に値するほどだったが、

そんな賞は存在しないため、

髪の毛ぐちゃぐちゃになるぐらい頭を撫で回してやった。笑

開校式合唱



【ホイアン祭り二日目、イベント第2弾】

ホイアン祭りに出演するために、来越した「土江子どこ神楽団」とホイアン中学生との交流会。

神楽団は、様々な国で公演をしており、今年は、ホイアン市から招待され、祭りに出演された。

その演技は圧巻。

この日は、交流会冒頭で、わざわざ中学生のために演目「大蛇」を披露してくださった。

子供とは思えない演技だった、いや、子供だからこそ、枠に囚われない演技ができていると思った。

鳥肌が止まらなかったのはおいらだけでなく、ホイアン中学生も同じだったようだ。

授業中の生徒も舞台を見に来るほどに、ホイアン中学生は、大興奮。

おいら自身も司会を忘れ、見入ってしまった。

DSC05515.jpg

中学校での交流会を終え、

神楽団の子供たちにホイアンのビーチを見て欲しかったため、あえて、ホイアンビーチでBBQ交流会。

彼らのベトナムへの印象を良いものに変えたい。

子供の記憶はずっと残る。それは僕自身も痛いほど分かる。

良い思い出を作ってほしい、そんな思いからこの交流会を企画したのだが、

もし彼らが緊張し、ずっと距離を置いたらと少し心配していたのもほんとのとこ。

だが、そんな心配は必要なかったようだ。

DSC05544.jpg

BBQ中の子供らの様子は、写真を見ればすぐに分かる。

大人には分からない感覚で交わっている子供たち。

最高に楽しい瞬間を共有し、互いに距離を縮めている。

この笑顔が生まれたことで、今回企画してほんとよかったと心底思った。

この空間に居合わせたことに感謝するとともに、ともに作ったスタッフ、仲間にまじで感謝!

DSC05554.jpg


【イベント第3弾】

日本では、子供の頃から、誰しもがやったことのある競技、

それが ドッジボール !!
DSC05680.jpg

日本では、かなり馴染みあるスポーツだが、

こちらベトナムでは、ボールを投げる競技には、親しみが薄い。

そこで、ベトナム人の子供及び大人に対して、ドッジボールを普及させようとの目的で、

去年からドッジボール大会を開催している。

今年も、子供から大人まで、日本人、ベトナム人、フランス人など

世代、人種を超えて、多くの方々に参加していただき、ドッジボールの楽しさに触れてもらった。

日本ドッジボール協会様からは、表彰状を、

ミカサ様からはドッジボール2つを提供していただき、締まりある大会を実施することができた。

参加者が真剣にボールを投げ、ボールを避け、

全員が1つのボールに集中している姿は、なんとも気持ちが良い光景。

いつの間にか会場は、一体感に包まれた。

この空間ができたことも、皆さんのご協力のおかげ、ほんと感謝っす!

今後も継続して、ドッジ普及に注力していきたい!

DSC05715.jpg
※ドッジを楽しむホイアンの子供たち

DSC05735.jpg
※大会終了後の集合写真



【ホイアン祭り最終日、イベント第4弾】

そして、最終日は、一大イベント「ホイアン日本語教育センター設立式典」

ホイアンは、日本との関係がかなり深いにもかかわらず、日本語、日本文化を理解できる場所がなかった。

そこで、ホイアン市との協力で、当センターを作ることとなった。

今まで、小中学校などに出向き、ホイアンで日本語教育を実施してきたが、

今後は、朝、昼、夜といつでもセンターで授業を行なえる。

さらに、この場所を日越文化人材交流の拠点としても活用できるようになる。

次第に広がっていく可能性。

これからが大変だが、初心を忘れず、皆さんのご意見を参考にしながら、

新しいことを仕掛けていきたい。

今回、センター設立と式典準備まで関わっていただいたホイアン市、

弊社スタッフ、式典にご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

DSC05936.jpg
※設立式典会場の様子

設立式司会二人
※司会を担当するおいらとVyさん

DSC05983.jpg
※会場からセンターへ移動、センター看板披露式の様子

日本語センター教室
※センター内にある教室の様子



【祭りを終えて・・・】

今回の様々なイベントを企画、準備、本番まで

現場で共に動いてくれた、ベトナム人スタッフVyさんとフエ外国語大学のインターン生3名。

優秀な彼女らがいなかったら、本当になにもできなかっただろう。

先方とのやり取り、買出し、発注、ベトナム語資料作成、翻訳、通訳などなどあげれば、きりがない。

僕と先方の間に入って、苦労したことも多々あったと思う。彼女らが病んでた時もあった。

そして、僕ができることといえば、日本人であるということだけ。

日本語話すこと、日本語翻訳すること、作業を効率的に行なえるようにアドバイスすることなどもあるが、

それらは、彼女たちでもやろうと思えばやれること。

日本人が海外で働くということは、

絶対的にその国の方の協力が必要になる。

外国人である僕がたった一人で仕事ができるわけがない。そんなことは不可能である。

海外で活動する中で、苛立ってしまうこともそりゃもちろんある。

しかしそこで、自己中心的に傲慢で高飛車な態度を取ってしまえば、

誰も協力してくれない。見向きもしてくれない。

日本へ帰って働いてください、ここは私たちの国です、と言われるだろう。

今回、海外で働くことでの姿勢を改めて学ばせてもらった1ヶ月だった。

僕がここでできることへの確かな答えは、まだ見つかっていないが、

その国、文化、人を好きにならないとすべてはなにも始まらないことだけは分かった。

これからも模索し、迷う中で、答えらしきものを探していきたい。

祭りが終わった次の日、フエ大インターン生は、ホイアンでの実習を終え、フエへ帰っていった。

朝日に照らせれていつも以上に素敵な笑顔で、

「この1ヶ月間でもっと日本を好きになれました」と言ってくれた。

バイクに大きなスーツケースとリュックを積んで、

逞しく帰っていく彼女らの後姿を見て、

僕もベトナムがもっと好きになった。ありがとう、皆さん。


DSC06001.jpg
※写真は、祭り後のカフェで実習生3人から僕とVyさんにプレゼントをくれた一枚
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まとめ【「ホイアン日本祭りが】

先月、8月24日〜26日の3日間、ここホイアンで毎年恒例となっている「ホイアン日本祭り」が開催され

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先月、8月24日〜26日の3日間、ここホイアンで毎年恒例となっている「ホイアン日本祭り」が開催され

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